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Wizardry外伝〜戦闘の監獄〜その7

8 :名無しさんの野望:2005/04/03(日) 21:29:28 ID:QqfEeOhA
●とくなが-つよし【徳永剛】
WIZARDRY外伝1携わった人物。2でディレクターとなり、
3ではストーリーも自らストーリーを手がける。
ここまでは普通に思えるが、2で自分の企画が通らなかった為に、
「WIZARDRYフリークでは知らない者はいない」と言われるほどの
御方、ベニー松山を「シナリオ(ストーリー原案を含むメッセージ、
すべてアイテムとモンスターの数値設定、ダンジョンの構造デザイン)
を時給800円でやって下さい」 と雇おうとした極悪人である。
外伝2は「1本あたりの印税額は文庫1冊あたりの 1/3以下」と言う
低予算ぶり。如何に外伝1の使い回しをしまくったか想像できよう。
これだけならまだ良い話で、外伝2は外伝1に近い売上をもたらした
のだが、ほとんど何もしてない徳永氏は実績を得た事になっており、
外伝3以降好き勝手に創作する事になった。
登場キャラクターのアガン・ウコーツは、AGANUKOTで逆から読むと
トクナガである。こうして不名誉ながらロバートのトレボー、アンドリューの
ワードナに次ぐ第3のもじりキャラクターとなった。
最もWIZフリークのヒンシュクを買ったのは、初期WIZ1〜5の舞台となった
リルガミンを彼が滅ぼしたと言う設定であろう。
戦闘のバランスも最悪で、具体的に言えば、最強呪文が中盤から
役に立たない、と言った具合で厨房クラスと評されている。
「ダイアモンドドレイク」が厨房に人気を得たのは皮肉な話だが、
アスキーETソフトウェア開発部は既に撤退しており何ら意味の無い事である。


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