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パンドラの悪夢

1 ：名も無き冒険者：2010/03/22(月) 19:37:57 ID:cs/6oGRo

パンドラの悪夢
について語るスレ。

4 ：個別スレに書き込んだ人：2010/03/23(火) 21:46:42 ID:WGmOq1+U

元スレから転載。

387 名前： 名も無き冒険者 2010/03/09(火) 19:57:42 ID:VXcRRnEc
「パンドラの悪夢」、ADVっぽい雰囲気が秀逸なのですが、
ちょっと後半難易度高すぎないですかね？

ブレス持ち、魔法持ちが集団（最大６グループ！）で出るのはちょっと無理。
あと、後半ボスの取り巻きが２０体以上でカーネージ連打してくるとか。
しかもニュークリアブラスト一発では死なない！

細胞・ウィルスのアイディアが非常にユニークなので、これで対策（てかクリティカル耐性）
できたら面白いと思うのですが…

レベル２の解剖台の位置（通過するたびにメッセージが出て煩わしい）、
通気ダクトからの帰還方法（強制転移なので、何度も往復させられる）あたりも、
要考慮、という感じが。

…この後ラスボス前で放置しっぱなしです。
なにか見落としてたかな？

5 ：名も無き冒険者：2010/03/24(水) 00:33:31 ID:9DLn8dbU

>3
証拠は？


あと素朴な疑問だが、今までここの掲示板や、２ｃｈの本スレ見て
結構、作者自身―特に何度も話題にでる作品の作者等―の自演は何度か見たけど、
何で今さらこの作品だけ指摘されるのが不思議

6 ：名も無き冒険者：2010/03/24(水) 18:45:21 ID:N2EwSvCw

確かにボスと手下は凄いですね。何度かリセットしたあとマハマンでご退場願いました。
ウィルス以外にも麻痺やクリティカル耐性のアイテムは出るので、全員ぶん揃えたいところですが
出現率が低いらしくてなかなか集まりません。

7 ：名も無き冒険者：2010/03/25(木) 21:04:54 ID:px2NQYIw

裏ボスまで終わりました。
まともにやってたら本当に身が持たないのですけど、
状態抵抗や強力なアイテムが手に入っていくと少しずつ少しずつ突破口が見えてきて
最終的には完璧な状態になれるのが嬉しかったですね。
ただ、そこに到達するまでがかなり厳しいことや、>>4で言われている事は
私もどうかと思いました。苦労して乗り越えるのがいいのだと言えば、そうなのですが……。

8 ：名も無き冒険者：2010/05/17(月) 01:13:53 ID:gmzlO0CE

称号取得後はどこへ行けばいいのでしょう？
まだ進めない箇所がチラホラと・・・

9 ：名も無き冒険者：2010/12/15(水) 20:02:47 ID:hgluiCo6

っていうかいきなり暗証番号がわからなっくて泣ける

進めねぇ〜

10 ：名も無き冒険者：2010/12/16(木) 10:49:28 ID:CkEGST4A

ちゃんと情報があるはずだよ

11 ：名も無き冒険者：2016/05/07(土) 09:42:10 ID:gkwthAfI0

最終盤で吸血鬼の血手に入れたところで詰まってます
次はごこへいけばいいですか

12 ：名も無き冒険者：2016/05/13(金) 00:05:41 ID:yv4XJBbo0

マップの中央部あたりでラスボスと戦闘じゃなかったかな……

13 ：この発言は埋葬されます。：この発言は埋葬されます。

この発言は埋葬されます。

14 ：名も無き冒険者：2022/03/27(日) 10:37:22 ID:WhfwRaqM0

Steam版の感想。

2006年版とは別物の難易度になっている。
ほぼ全ての敵に呪文無効化率が設定されているのと、各種ボス戦闘の大幅な強化、中盤で敵がラカニトを使う点が特にきつい。
2006年版と比較すると、中盤で戦う中ボスのギガ・スパイダーのHPが32-72から219-339に増えていると言うのが難易度の激増の一端である。
これひとつでは無く、万事がこんな感じで、とにかく敵のHPが多く、数が多く、無効化能力があるので呪文で一掃しづらい。

ラスボスの後ろに出てくるロスト・ソウルが強すぎてどうにもならないのは2006年版でも見られた欠点だが、その難易度がさらに凶悪化している。
第一称号を15〜18レベルで取るとされているのだが、それはマハマンを存分に活用する事を想定されていると思われる。
そうでなければ50レベル必要だろう。

15 ：名も無き冒険者：2022/03/27(日) 10:38:10 ID:WhfwRaqM0

ロスト・ソウルの強い部分は次の通り。

・だいたい30匹ほど出現する。数が多すぎる。
・僧侶系呪文5レベルを使う。バディとバディアルマが主力で、バディは即死耐性があれば大丈夫。低確率でモンティノが来る。
　これが最悪の行動で、15レベルの時点ではまず間違いなく全員呪文を封じられてしまい、全体攻撃の手段も回復の手段も封じられて詰む。
　コルツでは無効化90%までしか行かないので、圧倒的な手数の前に結局封じられる。
・このため、ロスト・ソウルが動き出す前になんとかしなければならない。
・HPの平均は160ほどで、ティルトウェイト2発ぶんのHPを持っている。もちろん乱数の影響があるので2発で一掃はできず、3発が必要。
・呪文無効化50%あり、HPの多さと相まって初手で一掃するためには6人全員がティルトウェイトを使う必要がある。
・また、脅威は呪文だけで無い。打撃にエナジードレイン1レベルがあり、これも攻撃を受けたらまず間違いなくレベルを下げられる。
　あまりにも頻繁に来るため、結局レベルが下がるのはマハマンを連発するのと違いが無い。
・麻痺攻撃もあるが耐性アイテムで防げる。


これを15レベルの時点でまともにどうにかしようとするのは不可能である。
従ってマハマンの投入は必須となる。

16 ：名も無き冒険者：2022/03/27(日) 10:38:29 ID:WhfwRaqM0

ボス戦闘でのマハマンは「モンスターをテレポートする」が出ない。
その他の効果は出てくれるようで、ボス戦では悪い効果を選択させられるわけでは無い。
ハマンは呪文一覧から消えており、マハマンしかシナリオ中に登場しない。

マハマンでロスト・ソウルを倒す作戦は、まず大勢でマハマンを使い、
「魔法からの保護」でモンティノを無効化し、
「呪文の効果を上げる」でティルトウェイトが効くようにする。
最初のターンに、少なくとも「魔法からの保護」が出てくれなければリセット。

その準備ができたら、次のターンにティルトウェイトを2発かけて体勢を決しておく。

さらに次のターンが勝負所で、ティルトウェイトでロスト・ソウルを倒しつつ、
最後にもう一度マハマンをかけて「吸い取られたレベルの回復」で被害を1レベル低下だけにする。
ここで「吸い取られたレベルの回復」が出てくれなければリセット。

こうして魔法使いの1レベル低下のみに犠牲を抑えて勝つことができる。

17 ：名も無き冒険者：2022/03/27(日) 10:39:09 ID:WhfwRaqM0

このような構成になっているのは、
「これが最後の戦いであり、どれほどの犠牲を払っても勝てばそれでいい。
　この後ゲームをプレイする事は無いので、レベル低下も実害は無い」という考えで作られているか、
「マハマンを死蔵されるだけの存在にせず、シナリオ構成の中に組み込んできちんと活用する戦いを作りたい」という考えで作られているかだと思う。

まずマハマンを使って勝つのが第一目標で、「マハマンを使わずに勝つ」という目標がクリア後の第二ダンジョンに相当する。
失ったレベルはEXフロアで戦っていれば自然に取り戻せる。

そうとでも考えなければ、このロスト・ソウルの能力設定は有り得ないからだ。

18 ：名も無き冒険者：2022/03/27(日) 10:39:39 ID:WhfwRaqM0

EXフロアでの戦いはかなりきついが、ここでロスト・ソウルに立ち向かえるようになるアイテムが見つかる。
「敵の呪文抵抗を半減」「魔法2倍」で魔法使いを強化できればティルトウェイト要員を6人から2人に減らせる。
また、前衛の武器も非常に強力なものが出てくる。
エナジードレイン耐性のアイテムも出るので、全員に装備させることができれば戦闘準備が整う。
それができる頃にはおおよそ40〜50レベルくらいになっているだろう。ここまでレベルが上がればモンティノやエナジードレインを確実に受けるわけでは無くなる。

ここまで準備を整えてようやくマハマン抜きでロスト・ソウルに立ち向かうことができる。
そして勝てれば、そのままEXフロアのボスにも勝ててしまう事だろう。構成はほぼ同じで、前列に強いのが2匹、後続にドレイン持ちが山ほどいる。

19 ：名も無き冒険者：2022/03/27(日) 10:40:19 ID:WhfwRaqM0

このシナリオは無理に進めようとしてもまず間違いなく駄目で、
勝つために必要になるアイテムをパーティー全員ぶん揃えるまで先に進まず稼ぎ続けることが大切である。
そのぶんレベルが上がっていくが決して無駄にはならず、なかなか進行できない辛さはあるが戦力が整わないうちに進むと確実にやられる。

クリアは可能ではあったが、プレイ中は必要な耐性アイテムが出るまでひたすら稼ぎやすい場所で戦い続ける作業の繰り返しが続き、
それもマロールで行き来できない場所が多いことや、キーアイテムが無ければ通れない扉が多く、まず稼ぎ場所に赴く事自体に壁があり、
稼いだ結果多くのアイテムを持ち帰る事をキーアイテムの数が阻む。
これはメインシナリオの最終階層がマロールで行き来しやすく、かなり軽減される。

宝箱の罠はスペルブラスターなどが消えているが、代わりにコブラの呪い、悪魔の目玉、高圧電線が存在しており、
終盤では万全のパーティーが即全滅する事態が頻発し、対策はリセットしか無い。
最強クラスの敵は一発で全滅させてくる罠しか出てこないようで、
「危険な罠が出たら宝箱を開けない」という方針では宝箱を開けること自体不可能になり、有力なアイテムを手に入れられない。

20 ：名も無き冒険者：2022/03/27(日) 11:18:11 ID:WhfwRaqM0

マディアルが無くなっているのも辛い。
また全員が状態異常になる罠が大量に出るので、僧侶呪文の使い手は一人や二人ではいけない。
おそらく、転職を繰り返して全員が全呪文を使えるように育てるのが前提としてシナリオが作られていると思われる。

READ.CGI - 0ch+ BBS 0.6.5 20120615
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